当団体について
バレーボールの競技人口は世界で約5億人と第一位、日本国内でも290万人の競技人口を誇り、サッカー・野球に次ぐ人気スポーツです。
香川県では、春高バレーで素晴らしい成績を残したり、歴代オリンピック監督を4名輩出するなど盛んに行われています。
しかし、プロバレーボールチームが存在せず、選手の活躍の場がない為に県外への流出を余儀なくされています。
当団体は四国でも初となるプロバレーボールチームを創設・育成し、バレーボールを通じて香川県の発展に寄与することを目的としています。
当団体の活動
当団体はSDGs(持続可能な開発目標)を基本方針と考え、ご支援を頂く香川県の県民、企業、行政の皆様に少しでもお返しできるように下記の事業を定期的に継続して行ってまいります。
人の命を守る献血事業
当団体の選手が定期的に献血を行います。
参加人数によっては献血バスの配車を行います。
コロナ禍で血液の不足を助けます。
次世代育成バレー塾事業
当団体の選手がバレーボールの指導や手本を見せるバレー塾を無償で開催します。
状況に応じて出張教室やオンライン教室を開催します。
就職支援事業
高校や大学卒業後、香川県でバレーボールをしたい方、県外のVリーグで活躍後、Uターンを希望される選手の就職支援を行い、マッチングをサポートをします。
身近にバレーボール事業
オリンピックの監督を4名も輩出していますがプロチームが存在しません。生徒の進学先に、県民の趣味に、身近なバレーボールをお届けします。
海辺の清掃活動事業
瀬戸内海に面しており豊かな環境がありますが、綺麗とは言い難く、年間3,000tのゴミの漂流があります。清掃活動を定期的に行います。
県内の清掃活動事業
バレーボールには体育館が必要です。
体育館の周辺や近くの公園など県民や学生の目に触れる部分を中心に、定期的な清掃活動を行います。
学生やファンと交流事業
バレーボールを通じて学生やファンとの交流を設けます。
イベントを設け、選手が経験したことなどを伝える機会などを創出します。